Death Coming
Switchでも出ていたはず
死神になって街で暮らしている数多の人間を軛から解放するために働くゲーム
ドット絵調がとても可愛らしく、よく動くので見ていて楽しい
ゲームは各所をクリックすることで、それぞれに対応した力を発動していくもの(ものを動かす、スイッチのオンオフなど)
ステージ毎に主目標としての人物がおり、必ず殺害することが求められる
目の前で人が死んだり物が落ちてくれば当然であるが逃亡を図る
逃亡するであろうルート上に目星をつけるか、それとも目の前は控えて待ちに徹するのか
それは個々人のプレイスタイルによると思われる
上階から花瓶を頭の上に落としたり、雪崩を起こしたり、酸に落として溶かしたり
ドット絵じゃなかったら相当ぐろいかもしれないがドット絵なので和む
ステージ進行でゲームは進んでいく
記憶が少しあやふやだが、後半のステージで出てくる天使という要素
これが個人的なマイナスポイントだった
それまでは狙ったタイミングで自由に力を行使できていたのが
マップ全体を不規則?規則的?に移動している天使達の視界に入らないように待つ必要が生じる
視界に入らないようにするルールが追加されるわけだが、この視界判定がやたらとシビア
疑惑の判定だと感じるくらいには厳しく判定を受けた
正直このルールがゲームにもたらす効果が遅延行為としか見えなかったので
後半は少し人に薦めがたいものとなっている
steam版であれば2時間までの起動は返品も可能なので、その範囲内だけで楽しむのがいいかもしれない
自分の場合はちょうど2時間を経過した程度で天使の判定に疑問を抱いたので少し遅かった