The Surge

読み方は『ザ・サージ』だと思ってる

 

主人公は普通の人間で、装備する強化外骨格を強化したりして強くなっていく

レベルアップも多分あった。一年くらい前なのであんまり記憶がない。

最初のボスを倒して少し進んだくらいで積んでしまったけど

え、もう一年もたったの?となる程度には記憶に残っているゲーム。

 

よく知らないしどういうゲームなのかも知らなかったけどPS+のフリープレイで来てたので遊んだ。

多分19年の4月に来たんだと思う。

一般モブ主人公が職場に着いたら職場が爆破されていたでござる??みたいな困惑するスタートだった記憶がある

職場を爆破したいと思っても本当に爆破されたら困ります

特に着任初日とかね どないせえってなる

 

UI周りとかはダークソウルっぽいなあと感じた

HPとスタミナゲージがあって、回避や攻撃でスタミナが減るから管理が大事

相手の攻撃をよけたりガードして攻撃の疑似的なターンバトルはソウルライクにありがち

ありがちだからこそ入りやすくて助かりました

 

モブ主人公がなにをどうして戦ってるのか?っていうのはあんまり覚えてない

会社の人どこ???って探してたら敵性ロボットや人に襲われそうになったようなそんな流れだった気がする

 

装備は落ちてるパーツを拾ったり、落ちてる強化外骨格を拾って使う

武器は敵を倒したらドロップするものもあって、基本的に装備しているものは落とせたはず

敵が装備している部位を切断するとドロップ率が体感上がったように感じた

格好いい武器持ってる敵の腕を何度落としたか分かんない

ぐろいのはぐろいけど爽快感が勝って楽しく切断をしてしまった

頭、腕、足が出来たはず 胴もちょんぱしたかもしれない とんでもないな

 

一番最初のボスまでといっても最初のマップで一通り遊んだ先のボスで結構遊べた

ボスの見た目がMGSのメタルギアREXに見えてかっこいいいいい!!!となりながら戦ってた

嘘 そんな余裕なくぎりぎりのボロボロで勝った

後から思い出してかっこよかったなあ...と浸ったくらい

結構ボス戦がしんどくて、その直前に出てくる飛行ドローンも面白さより面倒さが勝っていた

満足感、達成感を得ちゃったのが積む一因になったのは間違いない

ただ、決定的だったのは2マップ目の視認性の難しさ

元々そんなに目が強くないから暗所は見えていなかったり、色の変化に気付けなかったりするけど

結構暗いマップで心を折りにくる感じだったところ

モニターが良ければ見やすくなったのかもしれないけど

フリープレイだからやろうと思ったゲームのために買うほどの気持ちはおきなかった

 

ソロオンリーでオンライン要素は無いから、SFなソウルライクゲーをやってみたいと思ったら

試してみるのはいいかもしれない